いきいき活動報告 2007年
12月20日 ■ 寒い朝は、富士山がくっきり! ■
このところ、めっきり寒くなりました。寒い朝は、役所の22階、私たち議員控室のあるフロアーの西側の窓から富士山がくっきり見えます。
真っ白な富士山は、いつ見てもきれいです。新宿の高層ビル街の都庁の横に・・・・なんとも不思議な景色です。 日没の時(4時過ぎ)もまたすばらしい夕焼けに映える富士山で、なかなかなものですよ。
役所にいらしたら、展望ラウンジへどうぞ!
12月15日 ■ 第五中学校開校60周年祝賀会 ■
私の母校である5中が60周年を迎えました。1中、3中、6中、7中、8中、9中と共に60周年記念式典を先日シビックセンター大ホールで行いました。今日は、5中だけの祝賀会に出席しました。
卒業して早くも30数年が経過したしましたが、久しぶりに中学校時代の楽しい思い出がよみがえりました。同窓生や担任の先生にもお目にかかれました。校歌高らかに歌ってお祝いします。
12月11日 ■ 2007年4定例会議会報告 ■
私の所属 <自治制度・行財政システム調査特別委員会> 11月27日開催 |
1.19年度事務事業評価のヒアリング実施結果がされましたが・・・
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<清掃・リサイクル調査特別委員会> 11月27日開催 |
1.ペットボトル・白色トレーが10月からスタートした実績
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私の所属 <文京アカデミー推進調査特別委員会> 11月28日開催 |
1.難航している「文の京施設予約ねっと」の早期改善を要望します。 平成16年9月に「施設予約システム開発PT」という庁内の検討会を立ち上げ、18年1月運用開始まで1年数ヶ月かけて準備してスタートしたにもかかわらず、予約システムが、開始以来多くの区民や利用者から利便性の悪さを指摘されています。また、開始から約2年が経過している現在も、改善が進められ、来年度に渡っても改善が必要であると報告がありました。
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<防災・安全安心まちづくり特別委員会> 11月28日開催 |
1.文京区地域防災計画の修正(素案)の報告です。
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<厚 生 委員会> 11月30日開催 |
1.後期高齢者医療制度の保険料の経過報告がありました。
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<文 教 委員会> 12月3・4日開催 |
1.来年の幼稚園入園応募状況が報告されました。
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<建 設 委員会> 12月4日開催 |
1.「根津のまちづくりの基本計画」ができました。
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私の所属 <総 務 区 民 委員会> 開催12月5・6日 |
1.平成20~22年度基本構想実施計画(素案)が示されました。
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12月7日 ■ 議会終了・・・文京区の紅葉 ■
第4回定例会が終了しました。議会で約1ヶ月間審議をしている間に、街路樹や役所前の礫川公園、小石川後楽園庭園は、見事な紅葉です。写真の木は、はぜの木です。今年も真っ赤に色づきました。
この木は、弥生にあったサトウハチロー旧宅の庭から、平成13年に礫川公園に移植されたもので、樹齢は70年を超え、『ちいさい秋みつけた』作詞の発想源となったと言われています。
12月6日 ■ ぶんぱく開催! ■
6日と7日は、シビックセンターで「文京博覧会 (ぶんぱく)」の開催です。
区内の産業の大集合。今年は区制60周年記念として、地場産業、区内産業、大学との連携を紹介するコーナーもありました。文京区ゆかりの魚沼市・甲州市・盛岡市等のふるさと物産展も行われ、にぎやかです。私もいろいろ買いました。区内の事業所やお店にはいいものがたくさんありますよ。
11月21日 ■ 文京区議会開会中です ■
現在、文京区議会平成19年第4回定例会が開催されています。是非、皆さんも傍聴にいらしてください。
11月20・21・22日・26日は、本会議。品田ひでこの所属委員会は、
27日(火)「自治制度・行財政システム調査特別委員会」
28日(水)「文京アカデミー推進調査特別委員会」
12月5日(水)「総務区民委員会」です。
写真は、民主党の仲間と一緒に、朝の駅頭活動を始めています。急に寒くなりましたが、元気に!
みなさん、民主党の政策ニュースを手に取ってご一読ください。
11月14日 ■ この子らを世の光に -近江学園-■
会派の視察で「滋賀県立近江学園」をたずねました。「昭和21年、大津市南郷に糸賀一雄氏らによって創設され、昭和23年4月『児童福祉法』の施行に伴い、県立の児童福祉施設となりました。『この子らを世の光に』と人々に語りかけた糸賀氏は、池田太郎氏、田村一二氏らとともに知的障害児・者の療育に力をそそがれました。
その後、昭和46年9月、現在の湖南市に移転後も糸賀氏らの心は受け継がれ、知的障害を持った子どもたちが豊かに育っていくよう支援しています。(HPから)」・・・障害者福祉の原点ともいわれ、志を持つものは、一度は訪れたいと言われる学園です。視察できて幸いです。
文京区でもそうですが、財政難から、障害者福祉への取り組みが縮小傾向にあり、障害者福祉が岐路に立たされていることを思い知らされました。私は、学んだ「この子らを世の光に」の精神を引き継いでまいります。
11月7日 ■バリアフリーの街づくり進めています■
-点字ブロックの整備-
品田ひでこは、これまでも「バリアフリーの街づくり」を積極的に進めています。
今回は、最近完成した共同印刷前の横断歩道表示の点字ブロックを紹介します。写真に写っている(小石川にお住まいの目のご不自由な)区民の方から「毎日通っているが、危険で怖い。是非、点字ブロックを付けてほしい」とのご要望でした。早速、品田ひでこは、文京区に強く設置を要望し、実現いたしました。「これで、安心して横断歩道が渡れる。本当にありがとうございました!」と感謝されました。とても議員としては、うれしいお言葉です。文京区土木部の対応の早さにも、感謝!
これからも街の中で改善が必要なところは、遠慮なくご指摘ください。
11月6日 ■菊祭りの開催PR■
3日~4日にかけて、本年3月25日に発生した能登半島地震の被害や復旧状況の視察に参りました。石川県道路公社に勤務のゼミ生松井さんに現地をご案内いただき、北大路信郷教授のご指導で、ゼミの仲間と総勢10人で伺いました。
お天気もよく、私にとって初めての能登半島でした。道路復旧はだいぶ進み、国と県の災害復興補助金97億円を使ってほぼ完成で、おおむね良好でした。しかし、一番被害の大きかった門前町付近は、まだまだ、ブルーシートが町のあちこちに見られました。
詳しくは、私のHPで詳しい報告を近日中に掲載します。
11月3日 ■能登半島地震の復旧状況は・・■
3日~4日にかけて、本年3月25日に発生した能登半島地震の被害や復旧状況の視察に参りました。石川県道路公社に勤務のゼミ生松井さんに現地をご案内いただき、北大路信郷教授のご指導で、ゼミの仲間と総勢10人で伺いました。
お天気もよく、私にとって初めての能登半島でした。道路復旧はだいぶ進み、国と県の災害復興補助金97億円を使ってほぼ完成で、おおむね良好でした。しかし、一番被害の大きかった門前町付近は、まだまだ、ブルーシートが町のあちこちに見られました。
詳しくは、私のHPで詳しい報告を近日中に掲載します。
11月1日② ■着物リサイクル■
NPO文京区消費者の会主催の「着物リサイクル」が、本日と明日、シビックセンターの消費生活センター(地下2階)で開催されています。古き良き日本のすばらしい文化の着物が、最近は日常的に着ることが少なくなりました。どこの家でも、近頃は、着物がタンスの肥しになってしまっていて残念なことです。そこで、そんな着物にもう一度光を当てる事を目的に、他の方に喜んで着ていただいたり、着物の生地を使って再生品を作る方など、この事業は大変好評です。今日もたくさんのお客さんが見えていました。年に2回の文京区消費者の会の独自事業です。
いつも消費者の会の方々(スタッフ)は、区民への啓発事業を献身的に、かつ積極的に活動していただいています。本当に頭が下がる思いです。
11月1日① ■路上生活者の支援施設を文京区に造らなくてなりません■
かつて、路上生活者が、東京に約5,500人(平成15年当時)も居て、公園や河岸などにブルーテントを張って占拠し、東京の大きな問題になっていました。その対策として、東京都と23区が、一時的に路上生活者を施設に入居させ、生活保護や就職の支援などする制度ができ進められています。
文京区は、路上生活者は、他区より少ない状況ですが、平成22年1月までに、(23区が順番に)支援施設を造り、5年間運用させることが決まっています。そこで、本日、現在運用されている「荒川寮」を視察して、状況を伺ってきました。これから、文京区の施設建設や運用準備に着手します。当然、区民への理解を得ながらの大変な事業です。
10月26日 ■ペットボトルのリサイクルが身近なところで。■
今まで、ペットボトルのリサイクルは、家で洗って、近くのスーパーやコンビニに持って行きましたが、その手間がなくなりました。なぜなら、文京区では、10月から、週一度、家の近くで資源ごみとして回収されるビンや缶、ダンボールなどと一緒に集積所での回収が始まったからです。便利になりました!回収率も上がることでしょう。・・・・しかし、みなさん、この回収費用は、私たちの税金であることを忘れてはいけません!
ちなみに、文京区での処理経費は、1キロ当たり約1万8千円もかかっているのです。・・・私は、かねてより、製造者にもっと責任を持って回収していただきくべきと考えています。ペットボトルを使った再生品が作られ、消費者がその製品を使うという本来のリサイクルになってほしいものです。
10月25日 ■「公共品質マネジメント(PQM)フォーラム」創立!■
半年前からみんなで準備をしてきた研究会「公共品質マネジメントフォーラム(PQM)」が、明治大学公共政策大学院のバックアップで設立されました。この会の目的は、「政治や行政サービスの質の向上をはかること」です。
本日、創立総会が開催され、私がこの会の会長を務めることになりました。その後、「行政評価」の設立記念講演が行われました。今日は、季節はずれの台風接近で、雨と風が強まるという最悪の天候の船出でしたが、熱心に皆さん来場していただき、なんと聴講者約70人、会員約40人の申し込みを得ることができました。
私は、研究熱心な仲間と、また大学院で勉強ができることが何よりも楽しみです。
10月24日 ■人間愛で明るい社会づくり!■
人間愛をもって明るい社会づくり」この目標で活動されてきた「文京区更正保護女性会」が創立50周年を向かえました。本日、その記念式典と祝賀会が、椿山荘において、落ち着いた雰囲気の中で挙行されました。私は、議員になってからこの会の一員になっています。
更正女性会は、一緒に写真を写していただいた岡田晄子会長を中心に、献身的に文京区の青少年の健全育成に尽力されました。これまでの功績に対し敬意を表します。昭和32年に19人で創立し、現在では450人の会員にまで発展しました。この50年間、「文京区更生保護司会」と共に、歴代の会長さんは、日本や東京の代表となって、更正保護の精神と明るい社会づくりに尽くされてきたのです。
文京区は、東京の中でも、犯罪件数が最も少なく、ある経済雑誌の評価では、日本の自治体の「安全で安心な街」ランキング総合第1位になりました。このことは、社会貢献していただいているこうした団体の活動の成果である、と言っても過言ではありません。これからも、みんなで協力して、安心で安全な明るい街にしていきましょう。
10月17日 ■第三回定例会終了■
第三回定例会が終了しました。今議会は、決算審査特別委員会もあり、約1ヵ月半の長丁場です。たくさんの政策について議論が交わされ、来年の予算に反映されるよう、慎重な審議と政策立案がなされました。 次の11月の議会まで間がありませんが、その間、視察や調査等行い、さらに、精度の高い審議と政策立案を行えるよう準備します。 議会報告については、「区政レポート」をご覧ください。
10月15日 ■区政レポート2007年10月 第52号■
議会中は、1日委員会室に缶詰状態です。
緊張感ある審議からホットする休憩時間
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10月14日 ■スポーツの秋!■
10月12日 ■文化の秋!■
今日から、シビックセンター1階で、「文京区書道展」が開催されています。私は、子どもの頃から、書道が好きですが、時間のないことを理由に書の道は、子どもの頃のままです。老後は、またその道に入りたいと思っています。そんな中、今日は、大好きな書道展をお世話になっている先生と拝見しました。
10月11日 ■食欲の秋!■
だいぶ涼しくなって、秋本番になりました。そのはずです。何を食べてもおいしい季節・・・食欲の秋がやってきました。このところちょっとおなか周りが気になった今日、シビックでは「栄養フェスタ」が開催されました。「メタボリックシンドロームの予防!」・・・・見抜かれてます。・・・「食育について」・・・あぁ・・手抜くしないで、きちんと食事を作らなくては(反省)
10月7日 ■消防団のみなさま、ご苦労様です。■
10月4日 ■10月4日 運動会シーズンです!■
運動会シーズンです!この時期の週末は、区内のどこかの小学校、幼稚園、保育園で声援が響きます。
今年は、先週のピーク第一弾の土日が、雨で順延・・・平日に行われた学校もあります。しかし、子どもたちは、どこへ行っても元気に明るく、一生懸命練習した成果を私たちに披露してくれます。その様子を見ると、やはり、「子どもたちの教育環境をもっとしっかりやらなくては」と再確認します。
9月27日 ■生活展が開催されてます。■
シビックセンターで、第41回消費生活展“生活(いき)・粋・文京2007”が開催されています。
会期は、明日28日まで。オープニングに出席して、私が会員でもあり、相談役になっている「NPO文京区消費者の会」の皆さんと記念写真です。そのほかに文京区の消費者団体やライフライン関連の企業が出展しています。
消費者保護が叫ばれて、久しくなりますが、情報をきっちり正確につかんで、「かしこい!消費者」にならなくてはなりません。
9月26日 ■議会で缶詰状態です!■
議会の会期中です。今日は、総務区民委員会。補正予算もあり、今日明日の2日間です。
この委員会は、区民部など区民の暮らしに密着した議案など政策を議論し決定して行く委員会です。1つひとつ慎重に審議しますが、やはり時間がかかり、先週の特別委員会から今週にかけて、議会につめて缶詰状態です。
写真は、休憩時間に入り息抜き中・・・
9月21日 ■秋の交通安全運動スタート!■
残暑の厳しい毎日が続きますが、今日は、「秋の交通安全運動」のスタートの日です。 初日にさっそく地元町会から、金富小学校の登校の交通安全のお手伝いで、横断歩道で子どもたちの通学や地域の方の出勤の横断に黄色い旗を振ってきました。 子どもたちの朝の挨拶が元気のなかったことが非常に残念でした。
また、学校の前に30分も駐車して、アイドリングストップしないタクシーに注意をしましたが、地域には、まだまだ安全対策や住民の協力が要ることをあらためて確認しました。
9月3日 ■文京区初の「病後児保育施設」を視察しました■
8月30日 ■平成18年度決算審査監査委員意見書を区長に!■
文京区平成18年度決算の監査委員意見書ができ、本日成澤区長に提出いたしました。18年度は、定率減税の廃止、人口増加、一部に見られる景気回復による、区税収入も順調でした。しかし、19年度以降は、所得税のフラット化による歳入の減少、それに加え、団塊の世代の職員の大量退職に伴う退職金など歳出も増加傾向が予想されます。私は、区長に対し監査委員として「社会構造や人口構造の変化に対応していくこと。公共経営の視点で時代にあった政策のプライオリティーの再確認すること。協働型社会の構築に向け、協働・協治の行政運営を推進して行くこと。」を申し上げました。
8月26日 ■猛暑の中で文京区防災訓練を実施!■
恒例の「文京区防災訓練」が、9月1日「防災の日」を前に、参加者の多い日曜日午前中の設定で本日行われました。文京区の地域を四分割し今年は、教育の森公園会場で文京区の南西地域住民を対象に訓練が行われました。今日は、猛暑でしたので、みんな「暑い中、ご苦労様」と呼び合いながら・・・公式発表で、消防・警察関係者、区行政側、町会や関係団体、一般区民合わせて総勢1925名の大勢の参加で、関心の高さが伺えます。ヘリコプターや大型機種や装置、器具を活用した、かなり本格的な本番さながらの大掛かりな訓練に、参加した私たちも緊張しました。とてもよい体験だったと評価します。
しかし、家の中を省みると、まだまだ危険がいっぱい!我が家では、簡易トイレやポリタンクなどは準備してありますが、転落防止が課題です。
早急な改善策を講じなくては・・・
8月3日 ■「東京河川改修促進大会」に参加しました■
私たち議員は、毎年開催される「東京河川改修促進大会」に出席するため、八王子市民会館まで、文京区からバスで行きました。都市部で行われる(日本青年館)年と、多摩地区(八王子市民会館)で行われる年と隔年ですが、今年は、八王子に行く番でした。文京区にとっては、、神田川を抱え、私が、議員になった十数年間前は、台風シーズンや集中豪雨の際には、毎年のように水害に遭い、大きな被害を負っていました。こうしたことから、この間、多面的な対策が取られてきました。大きな成果は「環状7号線地下貯水池」が完成したことです。また、後楽のポンプ場や分水路など、降水量が多いときには、一旦川の水を分散していくシステムがフル稼働することで、最近は、神田川の氾濫はなりました。この大会では、東京の河川流域の自治体やその議会議員の結束で、国や東京都に対して予算の獲得や事業促進を働きかけてきたました。その成果で、治水対策や川の親水性が創造されてきました。品田ひでこは、ライフワークでもある神田川に治水対策には、積極的に今後も運動してまいります。
8月2日 ■文京区制60周年!■
文京区が誕生して60年が経ちました。旧小石川区と旧本郷区が一緒になって、「文京区」として60年目の年になるわけです。品田ひでこは、こうした節目の年に、区議会議員として、また文京区監査委員として、大きく文京区に貢献していることは、光栄に思います。今後も文京区発展のために、微量ながら精一杯努めてまいります。
記念式典が開かれると同時に、講演会が開催されました。講師は「日本サッカー協会 キャプテン 川淵三郎 氏」です。彼は、サッカーをここまで日本に認知させ、発展させた立役者ですが、ご苦労話や裏話をご披露いただきました。
さらに「心のプロジェクト」といって、今協会では、小学校を訪問して、子どもたちに、プロ選手の話を聞かせる活動をしているそうです。夢を捨てないで頑張ってきた選手の話を身近なところで聞かせるチャンスを与えるという、生きた教育活動を進めているそうです。すばらしいことです。川淵さんの前向きなお話を伺って、私自身も勇気と意欲をいただいたような気がします。
7月26日 ■武蔵野市の「市民協働事業」コミュニティセンターを視察しました■
7月18日 ■新潟県中越沖地震■
16日に発生した新潟県中越沖地震の被害は、高齢者を中心に死者が今日現在10人、と報道されています。さらに、1万人を超す方々が、避難生活を余儀なくされ、その様子がテレビに映し出されるたびに胸が痛みます。
新潟県は、3年前にも大変な被害を受け、文京区と友好関係の魚沼市(当時は湯之谷村)に災害援助などして、ようやく復旧された矢先に、本当に気の毒なことです。文京区の宿泊施設「やまびこ荘」も、復旧工事を済ませ、完全復興されています。今回は、幸いにも魚沼市は、ほとんど被害がなかったそうです。
7月16日、文京区から救援物資を積んだトラック1台と区職員2名が、新潟県へ向け出発しました。これは、東京都が、新潟県から救援の要請を受け、都からの指示で、文京区の救援物資の種類が決まるそうです。
今回文京区から運ばれた物資は、ブル-シート 500枚、紙おむつー大人用800枚 ー小児用 500枚、生理用品 5000枚、簡易トイレ 100個、タオル 5000枚です。「少しでもお役に立てれば・・・そして頑張ってください!」との気持ちをこめて・・・私は、拍手で出発を見送りました。なお、もちろん私たち議員は、区議会としてお見舞金を送ります。
7月15日 ■ローカルマニフェスト推進地方議員連盟第3回総会・研修会■
第3回ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の総会・研修会が文京区民センターで開催されました。私は、引き続き「運営委員」を努めさせていただくこととなりました。
全国の改革に意欲のある地方議員の仲間と一緒に「政策の選挙」を推進してまいります。
7月10日 ■政務調査費は領収書添付で公開します!■
今期から、議員の政務調査費の領収書添付が義務付けられました。私たちの会派は、以前から公開には問題ないように規定を決めて、会計処理していましたが、改めて、自ら領収書添付を義務付け、情報公開度を高めたわけです。今の時代にあった政策を提案するためには、政策研究や行財政改革などの研修会、講座の参加費、そのための経費が主な使用目的です。さらに、区民の広範な意見を伺ったり、調査のための経費、さらに議会活動報告や区政レポートを作って広報すること。ホームページの作製維持管理などが、これに該当します。この支給は、会派です。私たち議員は、会派支給の政務調査に与えられた費用をこれからも積極的に活用させていただき、活発な議会活動や政策提案を行い、それがひいては、区民の暮らしの向上に役立たせて参ります。
6月30日 ■2007年 第2回定例議会報告■
<アカデミー推進調査特別委員会> 6月15日開催 |
1.2013年の多摩国体で小石川運動場(サッカー)が競技施設に内定しました。 |
第68回国民体育大会が、2013年(平成25年)東京「多摩国体」として行われる予定です。その各種実施競技のうち文京区は、サッカーが1・2回戦が小石川運動場及びレスリング(東京ドーム・新ホールで)の会場地として選定(内定)されました。小石川運動場は、大会までに人工芝のグランドに、また観客席も整備される予定だそうです。そこで、品田ひでこは、「大変光栄なことだが、区の持ち出し経費の無いように。さらに、今後利用者の理解や区民の周知を十分行うように」と委員会で意見要望しました。整備経費やメンテナンス費用など総合的な検討が図られます。 |
2.「施設予約ねっと」変更及び取り消しの手続きを便利に! |
一般質問において、「施設予約ねっと変更及び取り消し」について質問しました。インターネットで自宅や勤務先から施設の予約が可能になりましたが、変更や取り消しの際は、その施設に出向いて書類を書くなど簡単に手続きができないのは、システム上不備であることを指摘しました。答弁から、区民からのクレームの一番多いのがその点とのこと、早期の改善を求めました。 |
<清掃・リサイクル調査特別委員会> 6月18日開催 |
1.ペットボトル集積所回収及び白色トレー拠点回収が10月からスタート |
①「ペットボトル」は、これまで酒屋・コンビニ・スーパー等の約170店舗の店頭で回収されていました。平成19年10月1日からは、区内の集積所約7000箇所のいつも皆さんの身近な「資源ごみ回収の日」に集められることになりました。引き続き、容器を洗ってきれいにして回収にご協力ください。 ②「白色トレー」は、現在スーパーやリサイクル協力店の店先で自主的な回収をしていますが、こちらも平成19年10月1日からシビックセンターと地域活動センター9箇所で拠点回収が可能になりました。資源ごみを増やして文京区のリサイクル率を高めましょう。 |
2.廃プラスチック等の分別区分変更のモデル収集実施について |
平成20年度の廃プラスチック等のサーマルリサイクル本格実施に向けて、清掃工場の安全性・環境負荷の実証確認及び分別区分変更による収集運搬作業計画策定のデーターを得るため、分別区分変更のモデル収集を実施します。 ①<実施内容>現行の不燃ごみとして分別・収集している廃プラスチック、ゴム及び皮革を可燃ごみとして分別・収集する。 ②<実施地域>小石川5丁町目、大塚3丁目、千石3・4丁目、本郷4・5・6丁目の13,305世帯で実施されます。 |
<厚生委員会> 6月21日開催 |
1.くすのきの郷介護報酬不正請求について |
文京区が設置をし、指定管理者として社会福祉法人同胞互助会が運営をしている、区立特別養護老人ホーム「くすのきの郷」が、介護報酬の不正請求をしたこと及び勤務関係書類に実態と異なった架空の氏名を記載するなどして、虚偽の報告を行ったことを理由として、6月18日、東京都から文京区に対し「指定の取消」の処分がありました。この処分は、介護保険法の規定する中で最も重い処分です。 指定管理者である社会福祉法人が直接行ったことであるとはいえ、設置者である文京区が不正行為を発見、防止することができず、区立施設が指定の取消処分を受けるに至ったことは、大変遺憾です。 今回の取り消し処分の影響は、くすのきの郷での特養、ショートステイのみならず、他の3箇所の特養並びに8箇所の区立高齢者在宅サービスセンターにおけるデイサービスについても来年4月からの指定の更新が認められない極めて重い処分です。(連座制) くすのきの郷並びに他の3箇所の区立特養の入所されている方々が、引き続き安心してご利用いただくことが最も大切なことです。そのためにも、入所者の生活の安定を第一に対応すべきです。また、区立高齢者在宅サービスセンターのデイサービスに通っておられる方々に対しましても、途切れることなくサービスを提供していけるよう、区は最大限の努力をしていくと約束しています。 |
<文教委員会> 6月22日開催 |
1.「文京区保育ビジョン」が策定されました。 |
保育園の民営化問題が発端となって区民との議論で始まった「文京区保育ビジョン」が、このたび策定されました。「保育」はこれまで、両親が働く子どもを中心に考えられていましたが、今後は、「全ての子」が対象になって子どもの心身の豊な育ちを保障するものです。これは、「文京区子育て支援計画」の基本指針でもあります。さらに、子育てを社会全体で担うという姿勢が、子育て支援につながっていきます。 |
2.さしがや保育園アスベスト問題の健康対策や見舞金について |
平成11年から12年にかけて行われたさしがや保育園の改修工事の際に、園児108名がアスベストばく露を受けました。これは、区民にとって大変ショッキングなことでした。当時、品田ひでこは、すぐに現地を視察し、被害者の保護者の皆さんと一緒に区長や当局に対し交渉や話し合いをしてきました。このたび「さしがや保育園アスベスト健康対策実施要綱」が制定され、協定書の締結及び見舞金が決定しました。これにより、児童一人あたり10万年の見舞金が支払われます。さらに、「健康管理手帳」が発行され、将来万一、被害者の子どもが、肺がん、良性石綿胸膜炎またはアスベストばく露に起因した可能性が学会等で認められた疾患が発症した場合、区の費用負担など細かな実施要綱がまとまりました。ここに至るまで約8年もの歳月を要したことは、大変遺憾であります。もちろん粘り強くわが子の健康を願って区側と交渉し続けた保護者や関係者の皆さん、本当にご苦労様でした。決して十分な結果ではないでしょうが、一定の成果と考えます。 |
<建設委員会> 6月25日開催 |
1.名称公募により「目白台運動公園」に決まりました。 |
平成21年4月のスタートを目指して、今年度から来年度(19年・20年度)施設整備工事が行われています。今回、名称を公募し、「目白台という地名を残し、KKRの時代から運動のできる場所として地元に定着している」ことから、「目白台運動公園」に決定いたしました。 |
2.渋谷シエスパの爆発事故を受けて区内温泉施設の点検について |
渋谷のシエスパ爆発事故を受けて、事故発生翌日、後楽園ラクーアの温泉施設を、文京区保健所と小石川消防署がさっそく点検しました。内容は、ガスタンク、ガス警報機点検、給排気設備などです。ラクーアは、点検を他業者に委託することなく直営で行っています。行政の通常の点検は、環境対策課が、地盤沈下の点、保健所が衛生面のチェックを行っているそうです。ラクーアは、区民の利用も高いことから一層の安全点検と営業をお願いします。 |
<総務区民委員会> 6月26日開催 |
1.区政60周年記念事業について |
8月2日に区政60周年記念講演会(オープングセレモニー)が行われます。ほかに花の五大まつり等が7事業、各団体の事業を冠事業として21の事業が行われる予定です。品田ひでこは、「区政の周年行事について、自治体の発展(社会・経済・街の様子・区民の暮らしや文化など)の変遷がきちんと記録として後世に残る記念誌や映像の記録などを残すべきである。各事業については、区民との協働型のお祝いや思い出に残る事業になるよう」要望いたしました。 |
2.文京区長名の誤った住民票の写し等の交付について |
5月22日午前11時39分頃、証明発行サーバーの故障により証明書自動交付機をバックアップサーバーに切り替える際に、システムの不具合により区長名が置き換わってしまいました。なんとも遺憾なミスです。「①NECの保守点検者の点検マニュアルによって点検作業を行うように。②障害復旧時の作業・点検のマニュアルの実効性。③戸籍課と13箇所の区民サービスコーナーの職員の意識の問題。」と、品田ひでこは強く訴えました。 |
3.「B-ぐる」文京区コミニティーバス運行について |
4月末スタートの「B-ぐる」コミニテーバスの運行から2ヶ月、好評な利用状況が報告されました。しかし、品田ひでこは、次の細部の点を指摘し、改善を求めました。 ①シビックセンター前バス停の安全性―バス停の切込みにより歩道が狭くなったことから、バスを待つ方、歩行者、自転車の通行等の通行に危険を感じる。さらに、バスを待つ方が、日差しや雨など安全に待てる場所やベンチの設置など改善が求められる。 ②協賛金・広告料の収入が、まだ少ないことから営業努力が必要である。 ③各バス停における利用者の利便性(ベンチ設置など)を高めるなど改善を求める。 |
6月14日 ■監査委員として始動■
区役所18階の監査委員室のデスクです。監査委員として始動しました。監査には、毎月末に行われる月例監査と各部の政策的な監査があります。
今日は、企画部の監査でした。企画部内の各課(企画課、財政課、広報課、情報処理課、特命担当)の課題と状況把握をして、その解決に向けての効果的で効率的な政策提案をしています。私たちの大切な税金の使い方です。
「厳しい意見!」を言うのが私の仕事です。
6月11日 ■消えた年金問題 ~民主党はやります~■
①「5000万件」の記録の調査だけでは不十分 |
②時効の適用除外だけでは大部分の被害者は救われない |
③年金問題を政争の具にしてはいけない |
①納付記録の回復を一刻も早く行います |
②一億人緊急調査を実施 |
③5000万件の統合を直接確認 |
④統一した索引簿で台帳確認 |
⑤立証責任を国にも |
⑥申請主義の見直し |
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6月1日 ■文京区監査委員に就任■
5月29日の臨時会で、監査委員(2回目)に就任しました。
ローカル・マニフェスト(公約)で「効率的で効果的な政策の提案と監視を続ける」を掲げました。
早速にお約束の大きな職責を担うことができます。
5月18日 ■はしか予防接種■
10~20歳代に麻疹(はしか)が集団発生していることから、品田ひでこは、5月18日成澤区長に面接し緊急対策を要請しました。
さっそく、保健衛生部や関係部署と協議を進めていただき、5月25日から7月末までの期間、未接種や未罹患の中学校3年生までに、ワクチン接種を無料で受けられることが実現しました。
新区長の迅速な対応に感謝いたします。
詳細については、下記のとおりです。
1目的 小・中学校、高校、大学などで10~20歳台を中心に、麻しんの集団発生が見られることから、麻しんワクチン未接種かつ未罹患の方に予防接種を行い、麻しん流行の拡大を防止する。2 対策の概要 麻しんワクチン未接種かつ未罹患の方に麻しん予防接種を行う。(1)対象者
0歳児及び麻しんの定期予防接種の対象者を除く、麻しんワクチン未接種かつ未罹患の方で、次の①または②の条件を満たす方
①中学校3年生までの文京区民
②区立保育園・幼稚園・小学校・中学校に通っている方(区民以外の方)(2)接種場所 区内の定期予防接種指定医療機関(3)接種方法 対象者には接種票を交付し、指定医療機関において接種を行う。
①区立保育園・幼稚園・小学校・中学校に通っている方については、各学校等において接種票を交付する。
② ①以外の場合には、保健衛生部において接種票を交付する。
(4)対象者数 約650人(5)実施時期 平成19年5月25日(金) ~ 平成19年7月31日(火)(6)使用するワクチン 麻しん単抗原ワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチン3 費用 無 料4 問い合わせ保健衛生部予防課長 (5803)1232石 原保健衛生部保健予防課予防係長 (5803)1230福 田