自治制度・地域振興調査特別委員会
自治制度・地域振興調査特別委員会 令和3年2月22日 | ||
<主な審議の報告> | ||
1. 国有地・都有地を活用した区の課題解決 | ||
(1) | 小日向2丁目 小日向住宅跡地国有地・・・区は定期借地権で活用予定 | |
・ | 特別養護老人ホーム(100床)と他の用途で関東財務局と協議中 | |
・ | 敷地面積6700.70㎡は、借地料を安くするため | |
北側空地・一指定道路は、計画から除いた | ||
この土地は国が売却予定、文京区は活用予定ない。 | ||
(2) | 後楽1丁目 元労働局敷地 | |
・ | 清掃事務所(清掃車庫はない)、認定こども園が入る予定 | |
・ | 3月中に説明会開催して4月から解体工事始める | |
(3) | 大塚1丁目 都バス大塚車庫跡地 | |
・ | 中央大学茗荷谷キャンパス | |
・ | 1・2階は区利用 | |
①認可保育園(100人規模)園庭なし、 夏場の水遊びのベランダ(40㎡)は確保した。 | ||
②育成室(40名) | ||
2. 新型コロナウイルスに係る産業振興策 | ||
(1) | 飲食店テイクアウト・デリバリー支援事業 | |
・ | プラスチックごみが増加している問題・・デポジットなど考えて | |
(2) | 事業多角化・業態転換融資資金(区融資あっせん制度) | |
・ | 事業メニューが複数になったので一覧表にしてわかり易く工夫を | |
・ | 事業継続補助金は、これまでに5千件申請があった。 | |
・ | 情報が事業者にしっかり伝わっていないのではないか。区の事業の一層の啓発を。 | |
3. 東京2020オリンピック・パラリンピック童対策 | ||
(1) | 文京区は、パラリンピック難民選手団の事前キャンプ受入れ及び事前・事後交流の実施に向け、難民ホストタウン登録を目指し、現在最終的な調整を行っている。 | |
・ | 難民について国際的な理解促進を、子ども達にも知ってもらえるように。 | |
(2) | 文京区聖火リレー | |
① オリンピック聖火リレー 令和3年7月20日 | ||
② パラリンピック採火式及び聖火リレー 令和3年8月20日 |